「適度な運動」が推奨される理由

健康情報を見ると、必ず「栄養・睡眠・メンタル」そして「適度な運動」が勧められています。
では、なぜ「ハードなトレーニング」や「整体に通うこと」ではなく、「適度な運動」なのでしょうか?

運動のやりすぎに潜むリスク
医学的にも「運動のやりすぎによる副作用」が確認されています。

☑慢性疲労
☑ケガのリスク(関節痛・腱炎・疲労骨折などのオーバーユース症候群)
☑免疫力の低下(一時的に免疫機能が落ちる「オープンウインドウ現象」)
☑睡眠の質の低下(ドーパミン過剰により不眠または強い眠気が現れることがある)
☑ホルモンバランスの乱れ
 女性は過度な運動や極端な体脂肪の減少、エネルギー不足によってホルモンバランスが乱れ、生理不順や無月経につながることがあります。
☑体内の酸化(老化の促進・大量の酸素消費による活性酸素が、細胞膜や血管、DNAを傷つけ体内の炎症の原因にもなります。

マラソンやトライアスロン、極端に高強度の運動量には、こうしたリスクも伴うため注意が必要です。

健康経営で目指すもの
健康経営の目的は、「社員をムキムキのアスリートにすること」ではありません。

☑疲れにくく、疲労回復できる
☑ケガや腰痛、肩こりの予防
☑集中力を維持する
☑病気を予防する
☑長く元気に働けるようにする
ことです。

それには、週90~120分程度の、「小さく続けられる適度な運動」が目的に合っており、
心血管疾患、死亡リスクを下げる科学的根拠が示されています。

整体を受けましょう」ともいわれない理由
身体を整えるなら整体に通えばいいのでは?と、思われるかもしれません。
しかし、「整体」が第一に推奨されないのには3つの理由があります。

➀法律公的基準の壁
国の健康情報は、医学的根拠が確立された内容が中心です。
整体は施術者による違いが大きく、公的に一律で推奨することはできません。

②再現性標準化の違い
運動・食事・睡眠は、世界中で何万人ものデータを集めた科学的根拠(エビデンス)があり、
誰が行っても一定の効果が確認されています。
整体は、施術者の技術や経験、価値観によって効果が左右されるため、万人に勧めることができません。

③受動(してもらう)と能動(自分で動かす)の違い
生活習慣病の予防において最も重要なのは「本人の自律的な習慣」だからです。

整体(受動・他力)…人の手で骨格や、筋肉を整えてもらう

運動(能動・自力)…自分の意思で筋肉を動かし、心肺機能を高め、代謝コントロールする

「荷物が持てない」「左手が使いにくい」といった症状も、ただ単なる筋肉・筋力が不足しているというだけでなく、
脳から神経への「電気信号の伝達」がうまくいっていないことが原因もあります。
自分で身体を動かすことで神経に信号が通り、人間本来の動かせる体を取り戻すことが出来ます。


ONEでは単に「ほぐすこと」が目的ではありません。
いくら外部からほぐしても、身体の使い方の習慣やメンタルや思考にストレスを抱えていれば、すぐまた戻ってしまいます。
だからこそONEは、
今の心身の状態を確認し、リセットするためのツールとして位置付けています。
☑動きやすい、気づきやすい体をつくる
☑運動・仕事・日常を過ごしやすい状態へ整える
☑自ら健康習慣を続けたくなる状態へ導くこと
を目的にしています。

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