過去の悲しみや、怒りっぽい。ポジティブになりやすいなどの感情のクセの傾向はDNAに一部刻まれていますが、人生の中で変えることが可能なものである。
私達の感情には遺伝的な傾向があります。
セロトニンやドーパミンの受容体の働きに、個人差があるのはDNAレベルで決まっています。
(例)セロトニンを運ぶ『5-HTTLPR』という遺伝子の型で不安傾向の違いが出ることがある。等
しかし!!私達のDNAが作るのはあくまでタンパク質。
神経伝達物質やホルモンの材料になるのはアミノ酸(タンパク質)※セロトニンはトリプトファン、ドーパミンはチロシンから作られる。
遺伝子にはON,OFFのスイッチがあり
環境、思考習慣、経験、人間関係など後天的要素で、DNA配列はそのままで
その遺伝子が働くかどうかかわるというエピジェネティクスがあり、いくらでもかえることが出来ます。
DNAで決まってるから仕方ない。じゃないんです。
量子もつれ
しかし、親から子、祖父母から孫と目に見えない何かが受け継がれ影響し合っているものも確かにあります。
量子もつれとは、たとえ物理的に遠く離れていても、ある粒子が変化すると、それともつれた、もう1つの粒子も連動して変化する。
という現象です。
親、子、孫へとDNAはもちろん、感情、エネルギー、記憶も転写されていることがあります。
これを心理学では『家族的・世代的トラウマ』もつれたまま存在し続ける情報、物質と共鳴といわれています。

祖父母、親が体験した恐れ、悲しみが子の行動パターンや感情に出る。
孫が親ではなく祖父母の方に似ている
自分の意志だと思っていたのに、気づいたら祖父母や親と同じような人生を歩んでいる。(笑)
これらも情報の転写というより、量子的な共鳴の現象と考えられる。
なので、親の幸せが、子、そのまた孫、周囲の幸せに繋がるのです。みんなで気づいていきましょう!!(笑)
ONEではご先祖、遺伝、男性性、女性性、量子物理的な視点からもカウンセリングであなたの繰り返すパターンを外すお手伝いをしています。
最近はカウンセリングの方も増え、あってよかった。占いより変わる!上司が気にならなくなった。気づいてよかった。家族との関係がよくなった。と、いろんなお声を頂いています♪

インスタのストーリーも分かりやすい、学びになると喜んでいただけてます♡
24時間で消えてしまうので(笑)
カウンセリング講座、ブログ、投稿と残していきます!!✊