日焼け止めと紫外線

紫外線とはA、B, Cの3つに分けられるのですが、

Cはオゾン層に吸収され地表には届きませんが、AとBの1部は地表に到達し肌の他農産物や白内障等影響があります。

自然老化は20%で、老化の原因の80%は光老化(紫外線)と言われています。

冬で外気の温度は温かくないですが、紫外線は年中降り注いでいるので365日紫外線対策が大切です。

4月~紫外線は強くなります。梅雨の時期も降り注いでいます。

またスキー場や山等、標高が高くなると紫外線が強くなり、雪や砂は紫外線を反射します。なので太陽に背を向けても日焼けします。

UV-Aは、急激な変化はなく皮膚の奥まで届き、シワやたるみの原因になります。雲もガラスも通過するので注意です。

UV-Bは、皮膚の奥まで到達しませんが影響が強くシミ、そばかすの原因になります。

日焼け止めに表記されているSPFは(サン・プロテクション・ファクター)紫外線B波を防ぐもの

SPF30は10時間、SPF50は16時間防いでくれる時間の長さです。

PAは(プロテクション・グレイド・オブ)紫外線Aを防ぐもの。+の数は防止効果

日焼け止めはニキビ等殺菌の為に入っているのですが、皮膚刺激が強いのでアルコールフリーのもの、乾燥肌の方はミルク、ニキビや油分が多い場合はジェルタイプがおススメです。

日焼け止めクリーム、帽子、服。食事ではビタミンC、トマト、緑黄色野菜を摂り内側からもケアしましょう♪