マザーテレサとゴッホから学ぶ、自分自身の中にある闇

先日久しぶりに自分の過去の記事を読み2020年8月ゴッホについて学んでおりました。その私の感想が下記です⇩

今日はひまわりの絵で有名なフィセント・ファン・ゴッホ🌻

弟さんに支えられながら凄まじい人生で亡くなってから評価された画家さんです。

皆さんは彼の人生が可哀想だと思いますか??

ゴッホは『絵描きとなって人を救う』

『労働者や懸命に生きる貧しい人たちに神はどこにでもいると伝えたいんだ』

『絵で人々を救いたいんだ』と、いう強い思いで絵を描き続け

そしてゴッホは『自分自身が絵に救われたいんだ』と、気が付きます。

最後は愛する弟に迷惑をかけまいと自殺されたのですが。。

その彼の思いと魂が込められた絵だからこそ人に伝わっているのだと思います✨

☝以上が感想なのですが、絵が伝わったのは弟様の妻ヨハンナがゴッホの作品を守り、広めたおかげです。

またマザーテレサの最期の1週間も最後に闘っていたのは、【自分自身の中にある闇】

光だけを認め、強く願い見つめた結果、心の闇が深くなり

『ああ。あなただったのね』と、自分自身の闇を受け入れられました。

偉人の方だけでなく、昔から既に伝えられているのです。

私もこのお話に出会うまで、持っている技術、知識で、初めは誰かを救いたい。と、思っておりました。

ですが、誰かを救いたいと思っていた私は自分自身だったと

誰かの光になりたいと思うことは、自分が闇の中にいたからで、

そして見たくない自分の中の闇に光を見い出す

それを教えてもらいました。そして自分は救えました✌(笑)

この経験がどなたかにとっての気づきとなります様に。